Excellent high quality explanation as always! I've read some articles talking about Minolta's Acute Mat「アキュートマット」、Spherical Acute Mat「スフィリカル・アキュートマット」、Super Spherical Acute Mat「スーパースフェリカルアキュートマット」focus screen. It seems this family of focus screen will be brighter when the aperture is above f/4.5 but dimmer than usual ones below f/4.5. Do we have the opportunity to hear you explaining why it happens?
Thank you for your kindness comment. I understand your question and request about Minolta focusing screen. I'll prepare for the explanation the difference of seems by aperture.
この動画は、「目から鱗」でしたね。
私は、オートフォーカス一眼レフフィルムカメラでマニュアルフォーカスレンズでファインダースクリーンでピントを合わせてました。
やっべー。
初めて投稿します、いつも楽しく拝見しております。今回の話を聞いて、それでも私はレフ機を使います。いつか新品で1D系を買いたくて貯金をしています。ローテクを極めてくれた技術者に、敬意をもって撮影に臨みたいと思います。光学ファインダーとミラーが無ければ私が写真にのめりこむことはなかったと思います。撮影においてミラーとシャッターの駆動音は何か決定的な瞬間をとらえたのではないかという心地よい錯覚がありますし、ブラックアウトはどの瞬間が撮影できているのか直感的に把握することができます。先日発表されたα1のようなカメラを否定はしませんが、ミラーレスの作られた映像ではなく光学ファインダーでありのままの姿、光景と対峙していたいからです。何を撮るか、何処にピントを合わせるかはAFが決める事ではなく自身で決めたいと思います。(たとえ駄作であっても機械に支配されたくないのです。AFは補助でしかないと思います。EVFは目には良くありませんし。)まだまだ厳しい冬が続きます、コロナも先が見えませんのでお体に気を付けて新しい動画を作ってください。乱文失礼しました。
正にその通りです🙇カメラは、光学ファインダーをミラーを通じてこそ、カメラだと 思っています😆手振れ補正など、糞喰らえです🙇きっちりホールドする事とで、手振れを起こさない写真を撮れば良いのです🙇ファインダーが無くて、モニターを、使うから ホールドする事が、出来ないのです🙇
私も銀塩育ちですから、お気持ちとてもよくわかります。フィルム一眼のファインダー覗いてニンマリしている自分がいることも確かなのです。笑
ただ、ミラーレス、、、便利なんですよね。
最後にお優しいコメント痛み入ります。
本当に毎回分かりやすい説明ありがとうございます。
デジタルスプリットなんてのもありますね。古いテクノロジーへのオマージュって好きです
空間認識AFや瞳AF、驚いたのが人物AFや動物AFなんてのもあってプロセッサの進化とソフトの進化でAIつんだ画像エンジンのすごさに驚きます。
思いのほか早くAIが積まれました。
基礎研究って大切ですね。
デジカメよりオートフォーカスの技術って先にできたのか。意外だった。
作る側としての台所事情が分かって興味深いです
実際に私も同じ経過を経てきたので、興味深く拝見させていただきました。
スプリットは本当に合わせ易かったです。(キヤノンのQLを持っていますが)
ミノルタのデジ一やソニーのα900の頃はまだスクリーン交換が出来たのですが、今はどれも出来ませんね。
まあレンズ自体が、AF優先でMFを意識していないですから、仕方ありませんが。
ダハミラーだ、ペンタプリズムだと気にしていた頃が懐かしい。
悲しいことに、目が悪くなった今ではMFするにも、マット面ではなく合焦マーク頼りです。
非常に参考になりました。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
非常に分かりやすい説明で大変納得しました。一眼レフでMF時にファインダーでピント合わせしていたのは無理だったんですね。
従来のマットタイプより明るいミノルタのルミマイクロスクリーン… 後にOMシステムにも加わりました。
「デジタル一眼レフ」を使ってるときに不思議だったのですが、たとえばF1.4などの単焦点レンズをつかっていて「開放」で撮影しているときに、ファインダーで見える像のほうが明らかにボケ量が少ないように感じました。あれはどういう原理なのでしょうか。
例えば、街でスナップなどを開放で撮っていて、ファインダー越しに背景の看板の文字がなんとか読めるのですが、実際にシャッターを押して撮ってみると看板の文字は大きくボケているというようなことが多くありました。被写体にはフォーカスがジャストであっていますし、背景のぼけなので大きな問題ではないですが、なぜ光学ファインダーのMFだと、網膜には合焦しているようにみえてしまうのか。この現象に専門用語的なものはあるのでしょうか。
スクリーン上のボケと写真のボケは異なります。スクリーンの拡散の仕方で変わるんです。
ためになる解説でした。よくキャノンのレフ機はピントの山が解りづらいと言われているが、でもそれで良いんだ!ってことが理解できました。
いつも開発者視線からのレクチャーをありがとうございます🎵
OVFの歴史を辿ることが、何がどこで、制御調整されてるかを、今一度明確になりますね。ミラーレスからは、AF制御はCMOSセンサーとエンジンなんですが、パナさんはDFDとコントラストで、ニコンソニーキャノンさんは像面位相差とコントラスト(ソニーのハイブリッド)になりますね。ふと、思うんですが、今自分が所有するボディーで、AF精度を上げるには、より光学性能(MTF曲線)が良い交換レンズに頼ることと判断して良いでしょうかね?
いつもコメントありがとうございます。
AF性能ですが、AFってコントラストでも、位相差でも
かなり低周波で検出しています。
ですから、MTF性能でそれほど変わるものでもありません。
それより、手振れ補正が良いとAFにも貢献しますので
その点を気にされた方が良いかもしれません。
Excellent high quality explanation as always!
I've read some articles talking about Minolta's Acute Mat「アキュートマット」、Spherical Acute Mat「スフィリカル・アキュートマット」、Super Spherical Acute Mat「スーパースフェリカルアキュートマット」focus screen. It seems this family of focus screen will be brighter when the aperture is above f/4.5 but dimmer than usual ones below f/4.5. Do we have the opportunity to hear you explaining why it happens?
Thank you for your kindness comment.
I understand your question and request about Minolta focusing screen. I'll prepare for the explanation the difference of seems by aperture.
視線入力の復活はありそうですか?
AFポイント以外にも露出補正とかシャッターまで切れると面白そう。
キャノンさんが一昨年に特許を出されてますね。出力デバイスから入力デバイスへの転換機が来るかも知れませんね。
どれだけ確実に反応してくれるか、そして新しいイノベーションとの融合などが出来ればあるかもしれません。
@@camera_club_TV
EOS R3で視線入力復活するようですね。
こんなに早いとは思いませんでした。
使い勝手がどうなのか、気になりますね。
なるほどEVFは時代の潮流ですね。私はEVFに馴染めないけど慣れるしかないでしょう。
所で、某社がミラー製造を出来なくてオリンパスに委託した話を読みましたが、製造には各社のノウハウがあったそうです。
この辺の秘話も聞きたいですが、難しいでしょうね。
600万ドットクラスがもっと広がれば見方も変わってくるでしょうね。秘話関連どこまで話すか悩ましいです。笑
当方フィルムカメラ世代です。
カメラの進化、技術の進歩で、OVFの必要性は無くなった事は事実ですね。
ファインダーの役割の変化で言うと、今、OVFの存在理由、OVFに求められている事はその人の「満足感」が大部分を占めるでしょうね。
今やこれからの世代はOVFを必要とは思いませんし、OVFにこだわるのはフィルムカメラ世代の老害のようです。
クラシックカメラでOVFで撮ることも面白いですが、デジタル一眼でEVFでピーキング表示や拡大表示でピントを合わせられる、便利な時代になりました。
フィルム一眼レフのMFの時代、AFの時代、デジタル以後の時代。
本来のファインダーのピント調節の役割は低下し、構図の確認が役割になったと。
ミラーレス一眼でいいじゃないかとなってきますね。納得の説明でした。
数十年前、FTn でフアインダースクリーンをマイクロプリズムからスプリットイメージへ交換したことがあります。
フアインダースクリーンの横に2か所に面取りがしてあり、そこへボディ側から『やんわりと』爪が延びてガシッと保持していた様に思います。
また品質管理のグレード(許容値)がカメラの進化に合わせて変化した事、大変興味深く拝聴しました。
チャンネル登録をし、伺いたい事を質問しようと思っています。
なにぶん素人(文系、機械メーカーに勤務し定年退職)ですので、的外れな点は、ご指摘願います。
例えば、ノイズの問題です。撮影時に光学的・機械的な処理と、カメラ内のsoftware(描画エンジン)で処理するもの、撮影後にPCのsoftwareで改善するものに分かれると思います。
各所に特許が絡んだり、一般的な説明が難しい部分(例:メーカーが特定されてしまう?)もあるかと思いますが、現在の役割の比率とか今後の展望について、ご見解をお聞かせください。
それとも無理に切り分けせず、トータル・システムとして捉えているのでしょうか?(機会を改め、別稿でも結構です)
登録ありがとうございます。感謝です。
ご質問はなんでもしてください。写真、カメラを好きになってもらうのも、このチャンネルの目的ですから、難しい話ばかりやってると、初心者の方々には見向きもされなくなります。笑
ノイズの話は簡単に答えられないので、動画を考えます。
@@camera_club_TV さま 早々に、お返事ありがとうございます。
研究、設計、開発、製造、検査、営業、宣伝と色々な部門が協力して製品を出す訳ですが、どの部門が中心に進めると(orトップの出身部署によって)成功or失敗しやすいのか、興味があります。
また落下試験は使用中を想定したり、梱包した物を落としたりしますが、笑い話の様な事があれば、教えてください。
技術面もさること乍ら人間臭い話の中にも、製造する商品による特徴が現れると思います。
承知しました。
他では聞けないようなお話を考えてみます。笑
ファインダーでピント合わせって今の一眼レフカメラでは構造上難しいのか…
明るいF値ではきびしいですね。
ピントをしっかり合わせるならミラーレスに移行した方が良いですね😳
フィルム時代に「とりあえず5.6迄絞っておけ」と言われていたことが分かったような気がします😊
各メーカーがミラーレスに以降する中、シャッター音と振動が好きですのでレフ機から離れる気がしません!
とても解りやすく解説いただきましてありがとうございました 私のカメラのピントズレの原因がわかってきました フィルム時代からペンタックスを使っていて、80年代、またはそれ以前のオールドレンズで楽しんでいるのですが、フィルム用に設計されてるためにデジタルセンサーに対してピントが追い込みきれてないということなんでしょうか それとスクリーンがスプリットの無いタイプのため、自分ではピントが合っていると思っていても実はそこそこズレていたということなのでしょうかね ミラーのズレ以前の問題で自分のピント合わせが下手くそだったということになりますね
たしかに現代のAFレンズを使うと、ピントのハズレが少なくなりますので(全く無いわけではないのは、手ぶれなんでしょうかね)
基本的にフランジバックは同じマウントシステムであれば共通ですから、規格内の個体差で収まっているはずです。ただし、ファインダースクリーンをどこまで追い込んでるかはわかりません。フォーカスアシストなど効果的に利用した方が良いですね。
フォーマット変更、拡大縮小に対応できればもう少し生きられてたと思うんだよね…………
ovfは連写中も動体追える
それをevfでやろうとするとえらく高くなる
α1、そこまで連射速度要らんだろ、その通り
連写作度はそこまで要らないけども連写中にevf動かすのにその速度が必要
ローリング現象
EVFで起きちゃうとカメラ振った時に苦しくなる
そんなに高感度使うか?
暗くてもEVF動かさないとならない
実はEVFのためにえらく無理してる